悪い歯並びは、どんな状態か?

噛みあわせや歯並びが悪い状態のことを不正咬合といいます。

不正咬合には様々な種類があり、口が閉じた状態でもわかるのが「上顎前突(出っ歯)」と「下顎前突(受け口)」です。
そのほかにも「叢生(乱ぐい歯)」や「空隙歯列(すきっ歯)」などがあります。

日本では八重歯はかわいいという概念が根強くありますが、八重歯のおばあちゃんを見たことがありますか?
ほとんどの方がNOと答えると思います。

歯並びの悪い歯は、日常の口腔ケアが行き届かず虫歯などのダメージによりキレイな状態を保つことが難しいのです。
近年ではこどもの頃から矯正をする方も増えていますが、成人の方でも遅くはありません。

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